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カラオケ

昨日は職場の飲み会でカラオケに行った。
病院らしく、医師、薬剤師、看護師、事務職員のメンバー。

師長さんからクリスマス・イブをリクエストされた。何故この時期に(笑)

メンバーが 結構歌える&歌とか楽器とか指揮やったことある人が多いことがわかり
病院コンサートに出よう!なんてことで盛り上がったがほんとにやるかな。

VOCALIST

徳永英明がVOCALISTというアルバムを出していたけど、なんかそのボーカリスト宣言って良かったなあと思うのです。
作曲も作詞も歌もうまい人なんてそんなにはたくさんいないと思うし。
中島みゆきもユーミンも桑田佳祐も個性的だけどめちゃめちゃ上手いかというとどうでしょう。
小田和正やさだまさしはうまいかなあ。

松田聖子や藤井フミヤもどんどん他の人の書いたいい曲を歌ってほしいなあと思う。
赤いスイートピーのような名曲はふたたびできないのであろうか。

salyu

最近、少しストレスがたまっているような気がしてなんでだろうと思っていたら。blogの更新をやめていたことも原因かもしれないと思った。
ので再開。

ツイッターでは短すぎるのだ。

4月7日の日salyuのコンサートに行ってきた。以前からラジオやTVで聞いて、いい声だなあと思っていて、コンサートがあることも知っていたがチケットは買えずに当日を迎え、当日券があるやもしれないと思い会場の電力ビルに行ってみると「機材スペース解放のため当日券緊急発売」とのこと。
ラッキー、7000円少し高いなと思いつつもえいやと購入。

電力ホール、古い。
開場前は、ものすごい列がせまいところに並ぶはめに、不安を感じつつも、着席するとまわりも似たような感じの当日来た人だったので少し安心。

最初は、おそらく最新アルバムのPhotogenicからの演奏、ノリノリである・・。周りがたち始めたが前の人と隣の人は座っていたので便乗して座っていた。
なにしろクラッシックだったらS席のような通路のすぐ後ろのど真ん中の席だったのでそれでも見える。
ノリノリのステージは、あーもしかしたら間違ったコンサートにきてしまったか・・と思ったが
後半はsalyu自ら「ここからは座ってお聞きください」とのこと。
ゆっくり座って聞く。後半は、まじすばらしい!でもはじめて聞く曲ばかりなので、なんの曲だったのかはわからない声が美しいだけで十分です。
一番最後に聞きたかった「To U」が聞けました。何年も前にできた曲だけど「がれきの街のきれいな花、けなげに咲くその一輪を枯らすことなく育てていけると誰がいいきれる?」という歌詞が出てきて、桜井和寿はやはり詩の天災だなと思うのです、その普遍性ゆえ。曲は小林武史ってものすごい今時の曲なんだけど、やっぱり歌う人がうまいといいんだよな~。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B17698

久しぶりにヘビーローテーションする音楽ができたのです、恥ずかしながら。

平成23年度を振り返る。

平成23年度は、法務課から医事課に異動になったのでした。
医事課、現場なので患者さんの対応をしたり、なかなか大変。
優秀な部下がいたけど異動になり4月から新人さんが配置されるので、うまく育ってもらわなきゃな。


今年の歌予定

あけまして。
もう1月もだいぶ過ぎましたが今年は歌う予定がやたら多い。

2月5日 宮城アンコン 帰ってきたヒラツカーズ (ビバンコ)
2月26日 仙台フィルが市民に贈るオーケストラスタンダード (モーツァルトレクイエム)
http://www.sendaiphil.jp/concerts/1202/img/img1202_p04.jpg
3月11日 日比野裕幸ゼミナール 宮城教育大学交響楽団
第2回定期演奏会 ~祈りの日、鎮魂と希望への調べ~(ベルディ リベラメほか)
3月18日 郡山全国合唱祭 (シェーンベルク、バッハ)
4月30日 東北復興大合唱祭 (水のいのち 今井邦男オケ編曲版)
5月26日 GWHロ短調演奏会 関連講演会
5月27日 宮城県合唱祭
7月8日 GWH60回定期演奏会 バッハロ短調ミサ
8月 軽井沢合唱フェスティバル

前半だけでもこんな感じだ。
後半にもブラームスのアルトラプソディや第9など色々な企画があるみたい
どうなるかな。






今年も押し迫りました。

12月は、実はなかなか忙しく、あークリスマス・・・と思っているうちに過ぎました。
なんだかな。

明日も医療安全の研修会だしな。木曜日も医療安全の研修会でした。厚生局の指導上病院に勤務する者は2回医療安全の研修を受けなければならないのです。(法というか厚生省通知上は年2回開催すれば良いのだが)

木曜日の研修では、臨床倫理のお話を聞きました、医学の進歩のおかげで、様々な問題が出てきてしまっているわけで、これに対処する人材が必要なんですね。

水曜日は、徳島大へ医療安全相互チェックのチェック委員として、出張してきました。
私がチェックできることなど・・・ほとんどないので、勉強させてもらいました。
徳島大は、古くから医学部、歯学部、薬学部がそろっている四国の拠点、大学病院として、歯科と医科が統合されているのは東北大病院と一緒。歯科は、歯科技工士さんや衛生士さんがいらして、また医科と違うんですよね~。
病院内にうどん屋さんがあったのがおお!と思いました、さすが。なにやら徳島で一番人通りの多い場所が大学病院の廊下だとか。

今週は、忙しかった今年の納め。まだまだやることもあるのでがんばろう。







フェルメール、シェーンベルク

土曜日は県立美術館に行ってフェルメール展を見た。とはいってもフェルメールは世界に30点くらいしかないらしいのでその中の3点が仙台に来ていた。

その他の作品は、オランダの同時代の人同士のコミュニケーションを描いた絵が数多く展示されていました。
フェルメールは3点。静かにお茶でも飲みながら眺められたら良かったけど、人混みで大変でした。
絵の中の手紙を書く彼女らの想いが封じ込められていました。

フェルメールを見た後は、レストランパリンカへ。
シューベルト、アルバン・ベルク、ブラームス、シェーンベルクのウィーンの作曲家4人の作品を集めたコンサートでした。
シェーンベルクが全くほかの人とことなった作曲家?と思ってしまうことも多いのですが、こうやって聞くとやっぱりドイツ語を生かし、伝統をいかし、さらに新しい音楽を生み出していった人なのだと思います。
特に、シェーンベルクの 4Lider op.2 Schenk mir deinen goldnen Kamm がイエスをとても人間的にとらえている曲で、その曲を聴いている今現在、とシェーンベルクが曲を作ったウィーン、イエスが生きていた(と感じられる演奏だった)はずであるエルサレムがつながった感じがしました。

凄いなあ。




全国大会歌ってきました!

金曜日、職場でのインフルエンザ接種の仕事を終え、16:00頃早退。仙台駅で友人をピックアップして弘前に向かいました。実は、弘前のアル・ポルトというお店のパエリアが食べたかったのです。
8時30分頃に到着。念願のパエリアを食べられました。魚介のうまみがつまっていてうまーい。

大学病院近くのドーミーインに宿泊して、朝は昔の職場の病院を一周。かなり整備が進んでいて様変わりしていました。
大学の部から聞くために朝から弘前を出発。大学の部を鑑賞。数団体聴いてから練習へ。
数日前から始まった「体質改善」を続行。以前の指示のとおり歌うとしかられる。まあ確かにそれはもう死んでしまった音楽なのかも。。。
4時間ほど練習して一般Aの後半を拝聴。一般Aは実ははじめて聴いた、いつも観光とかにかまけていたので。
会津混声の自由曲が一番ぐっときた。なんでかわからんけど。

夜は、青森在住のMくんが案内してくれた県庁裏の店へ。創作料理でなんでもおいしい。
かなりエンジョイ。

本番当日は朝から練習。引き続き課題曲が中心。
練習の後タクシーに乗って会場に行くけどトランクに入れた衣装をあやうくとりそびれそうになる、危なかった~。

リハーサルを終えステージ袖に行くと青森県連の諸先輩方が、ほぼ全員知っている。お世話になりました。
リハーサル室にきちんと山台の枠組みが再現されていたり、ステージに出るときに拍手で送り出していただいたり細かいご配慮に感動しました。

ステージに出てみると、多少、ほかのパートが聞きづらい、遠く聞こえる、しかし、課題曲は東北大会とは違ったスタイルで歌えたような気がする。自分としてはペース配分もうまくいった。ペース配分に失敗すると1P最後のAでのどをしめてしまい、そこから後ろは、ただ息を出しているだけになってしまうことが多かったので。

自由曲少しぐだぐだしたけど気合いで乗り切る。

出番が早かったので後はゆっくり拝聴。
ESTと岡崎混声がほぼ同じような選曲だったので、インパクトを打ち消しあっていたのが残念だったなあ。CAの五つの童画は圧倒的。MODOKIさんのブルックナーいいなー、課題曲の味付けはCAよりMODOKIの方が好み。

閉会式。青森市長の「みなさんの拍手に感動した」というのに感動した、確かに拍手はほかの人たちより上手かも。
我が団所属のKさんの名司会も良かった!
発表を聴くとなんと文部科学大臣賞!一同驚き。

打ち上げは夜3時まで続いたのでした。

次の日は、新しくできたA-factoryにいってみて、シードルなどを購入、その後は、雪なので早めに南下。
久々に吹雪の中を走りました。途中小岩井農場で羊を見ようとおもったけど、羊は冬休み中でした。

5時頃仙台到着。楽しい旅だったなあ。

東大で勉強してきました

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昨日と今日は、東大病院で、患者相談ワークショップに参加してきました。
よくある聴講だけの研修と異なり、ワークの名のとおりいろいろワークしてきました。

今日は演習3題、医師と患者と相談員役を演じてきました。
患者役の設定は、妻への抗がん剤投与のため人病院でCVポートを設置したのだけれどそこにぶどう球菌感染を起こし、自宅で療養していたため病院に行くのがおくれて抗生剤が効かず抗がん剤の投与も遅れ亡くなってしまったことに憤慨しつづけるという設定で結構疲れた。怒るのって大変ですね。

講演では、2題とも臨床倫理が取り上げられていました、治療不可能な状態となったときに人工呼吸器を外すか外さないか、栄養だったら?そのような問題を取り扱う倫理コンサルテーションというのがアメリカでは整備されているそうです。そのような体制を整備していくのが次の課題だとか。

参加しているメンバーも事務職員、看護師、警察OB、MSW、PSW、臨床心理士、臨床検査技師などなどいろいろな職種の人とコミュニケーションできてよかった。みんな苦労していることが共通しているので話しが盛り上がりました。

東大にははじめて入構。安田講堂や赤門も見てきました、さすがにおもむきがありますね。
病院もなんとなく余裕がある感じ。
終了後は上野に言ってカレー食って、西洋美術館でゴヤを見てきました、今日は8時まで開館していて余裕を持って楽しめました。ゴヤってどんな人かまったく知らなかったのですが、肖像画が書くのが上手だったらしく、王様の肖像画など生きているようでした。
一方闘牛での悲惨な事故の絵や無残な戦争の絵などもあり、人間が繰り返してきたバカバカしいことへの批判も感じられました。

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亘理に行ってきました

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今日は亘理の回転寿司一丸に行ってきました。ほたて、金目鯛、しらこ、トロさば、いくら、茶碗蒸し、あおりいか、生たこ、あいなめ、あら汁などを食す。どれもおいしい~。そして結構安い。はじめていったのだけど大満足でした。写真のしらこも新鮮でうまかった、人間ってこんなものまで食べるとは・・・と思いますが「おいしいんだからしょうがない」(←おくりびとで社長がしらこ食って言ってましたよね。日本海のしらこはもっとうまいだろうなあ)

今度は田園にはらこ飯食いにいかなきゃ。

そして、豆達人という豆腐と納豆の店へ。
豆腐と青秘伝納豆と豆腐とツナのはさみ揚げを買いました。納豆は明日の楽しみ。
そしてちょこっと海の方に行ってみましたが・・・がれきが山になっていました。でも相当片付いたんだろうな。

続いて秋保大滝へ。
行ってみたことなかったんです。すごく立派な滝ですね、ほかの地域の人だったらもっと自慢すると思うくらい立派な滝なんですけど、仙台の人はあまり話題にしてないなあ。
きのことか山菜とかがたくさん売ってました。

午後のぶらっとドライブだったけど新名所発見の旅でした。
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