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パレストリーナ→バッハ→シェーンベルク

10月は、毎週のように出張と、イベントでなかなかに忙しかった。
あっという間に11月。

今年は前半はロ短調ミサに取り組んで、バッハも、もの凄くパレストリーナを学んでいて、それをDona nobis pacemなどの旋法的な曲に活かしていることを学び、後半、シェーンベルクのばりばりロマン派な地上の平和でも冒頭、クリスマスのシーンでは、パレストリーナのように旋法を使用して、そして両者の共通点はD-durで終わること!
この偶然なのか、なんだかわかんないけど、平和を歌った2曲に共通するD-durはちゃんとならさないとなーと思います。

今年は、2月に仙台フィルでモーツァルトのレクイエムに出演させていただき、これまた、「どう考えてもバッハのこと大好きだったでしょモーツァルト!」という曲(Kyrieの冒頭など)で、バッハを中心に珠玉の名作ばかり演奏させていただいて幸せな1年だったなあ。とまだ振り返るには早いのですけどね。

全国大会は、もうすぐ。今年は、いろんな人が知っている名曲、なんとかもがいて少しでもいい演奏をしよう。




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